『あさイチ』博多華丸・大吉、子供の頃誰もがやった“掃除機の遊…の画像はこちら >>
お笑いコンビの博多華丸・大吉が15日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。誰もがやったことのある“掃除機の遊び”を振り返った。
この日の番組では掃除機について特集。掃除機に関する悩みや、最新機種の機能などを取り上げた。
番組の中で、視聴者からの悩みのほかに、掃除機にまつわる「ほっこりエピソード」も募集。これに、博多大吉は「掃除機のほっこりエピソード?」とツッコミ。
ゲストの横澤夏子は、「私、実家の掃除機の(排気部から)温かい空気が出てるじゃないですか。あれが小さい頃すごい好きで、ついて回ってずっと浴びてたんですよ。でも今思うと、一番汚い空気…」と苦笑いで語った。
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博多華丸は、「コードを目いっぱいに伸ばして、プシューッって。あれがもう大好きで」と、コードの巻き取りで遊んでいたことを振り返ると、全員が「あー、やった、やった!」と懐かしむ。
大吉も、「黄色(の目印)まではいける。赤はダメ」と話すと、横澤やたんぽぽ・白鳥久美子も「そうだ! 黄色と赤、懐かしい」と大笑いしていた。
ちなみに、掃除機のコードの赤い目印は「これ以上引き出すと断線などの故障の原因になる」という警告の意味。一方、黄色の目印は、大半のメーカーでは「ここまでコードを引き出してから使う」という意味になっているという(一部メーカーでは「もうすぐ引き出せなくなる」という意味もある)。
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華丸と大吉の思い出話に、Xでは視聴者からも「コードの巻き取りテープ、懐かしい~。子供の頃、それが楽しみで掃除機がけの手伝いを進んでやってた時期がありました」「掃除機のコード巻き取りで、叔母が祖父宅の障子戸ガラスを割ったことあったなぁ」との声が。
排気についても「横澤さん、分かるよ。掃除機の排気臭(笑)」「息子が幼いとき、掃除機の排気に顔を向けて『お母さん、気持ちいい~』と」と共感する人もみられた。
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また、大吉は“掃除機あるある”として、「掃除機って、買うときにお店であれだけ試して、あんな長い時間いろいろやって、(購入して)2日目から首傾げてるのよ。あれなんなんやろね?」とボヤく。
これには、鈴木奈穂子アナウンサーも「あります、あります。重いんですよね。軽いのを選んだつもりなのに」とうなずいていた。