ロート製薬が運営する香りと感性の研究所「BLAIR LAB(ベレアラボ)」は、手のひらサイズのポータブルアロマディフューザー「LAVA ROCK MINI AROMA DIFFUSER(ラバ ロック ミニ アロマ ディフューザー)」を2月21日より発売した。
○水や熱を使わず、ファンで香りを楽しむ
ベレアラボは、「香り」の持つ多様な価値を科学的に実証し、豊かな社会づくりに取り組む香りのクリエイティブラボとして2019年に誕生。
今回登場した「ベレアラボ ラバロック ミニ アロマディフューザー」は、外出が多くなったライフスタイルの変化に合わせて、「いつでも、どこでも。美しい香りと。」をコンセプトに、持ち運び時の使いやすさと香りの質にこだわったという。
砕いたラバロック(溶岩石)にフレグランスオイルを2～3滴しみ込ませ、ファンで香りを拡散。水や熱を使わず、フレグランスオイルの質やバランスを崩すことなく、フレッシュな香りが楽しめる。また、 空気清浄機能がついており、アロマホルダーに内蔵された5層構造の空気清浄フィルターが、ホコリや花粉をキャッチ。さらに、香りの吹き出し口からはマイナスイオンも発生する仕組みになっているそう。
○さまざまなシーンに合わせて
「香りの発明家」と呼ばれるクリストフ・ロダミエル氏は、「香りそのものを楽しめるように、素材の良さを活かした」と話す。香りは、若い茶葉のほんのりと甘い香りにフレッシュな柑橘を添えた「シィンギング シンチャ」(3,850円)、摘みたてオレンジの弾けるような生命力を感じる「ブライトニング シトラス」(4,950円)、リラックスした時間を作る、ジンジャーレモンティー「チリング レモンティー」(8,800円)、自然の豊かさを感じられる「インスパイアリング コードー」(8,800円)、ホワイトティーとピオニーを組み合わせた優しくも華やかな「スマイリング ティオニー」(4,950円)など。さまざまなシーンやその日の気分に合わせて香りを楽しむことができる。
また、3時間の充電で約14時間も使用できるため、出張や旅行など持ち運びにも最適。さらに手のひらサイズのコンパクトボディのため、カバンにいれても邪魔にならないのも特徴だ。リモートワークの気分転換や仕事終わりのリラックスタイムなど、自分好みの香りを見つけて楽しんでみては?