１９日未明、新潟県五泉市内の路上で５０代男性の顔面を殴り、ケガをさせたとして自称スクラップ業の男が現行犯逮捕されました。
傷害で現行犯逮捕されたのは、自称・五泉市一本杉に住むスクラップ業の男（47）です。
男は１９日午前１時ごろ、五泉市内の路上で５０代男性と何らかの理由で口論になり、男性の左目付近を左右いずれかの拳で殴りました。殴られた男性は左目付近が腫れ、出血するケガをしました。
警察によりますと、現場を目撃した人が警察に通報したことで事件が発覚。当時、男と男性は酒に酔っていたということです。
警察の調べに対し、男は「殴ったことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察は動機や男性との関係などを詳しく調べています。