スターバックス ティー & カフェ、抹茶ビバレッジが今だけ「新抹茶」に

スターバックス コーヒー ジャパンは、5月13日から、全国14店舗で展開している「スターバックス ティー & カフェ」にて販売している4つの抹茶ビバレッジを鹿児島県南九州市で初摘みされた一番茶を使用した新抹茶に切り替えて今だけの味わいを提供する。

2024年のサマーシーズン第1弾では、NEW GREEN TEAをテーマにいつものティーとは異なる新しいティー体験を提案している。

「スターバックス ティー & カフェ」では、新しいティーの楽しみ方を提案するだけでなく、長年大切にされてきた日本のお茶文化に敬意を込めて、新茶に着目し、抹茶ビバレッジに使用している抹茶を新抹茶に切り替えて日本のお茶の魅力を伝えていく。

新抹茶は、全国屈指の茶産地として知られている鹿児島県南九州市で4月上旬に初摘みされた茶葉をいち早く抹茶へと加工し、ビバレッジに使用。

新抹茶の魅力は一番茶の青々しい力強い風味と心地よい渋みの余韻と言われており、その味わいを季節のおすすめ商品の「抹茶 & クラッシュ ピスタチオミルク ティー ラテ」、定番商品の「和三蜜 抹茶 ティー ラテ(ホット /アイス)」、「和三蜜 抹茶 フラペチーノ」をこの季節だけ新抹茶で提供する。

青々しく力強い新抹茶の風味に、ミルクが重なることでの上品な渋みの余韻。初摘みされる一番茶の味わいは、気候、日照時間、土壌などの様々な条件によって変わり、その年の味わいとして親しまれている。

商品のラインナップは、「抹茶 & クラッシュ ピスタチオミルク ティー ラテ」(テイクアウト 687円、店内 700円)、「和三蜜 抹茶 ティー ラテ」(テイクアウト 668円、店内 680円)、「和三蜜 抹茶 フラペチーノ」(テイクアウト 756円、店内 770円)。

新抹茶での提供は5月13日から年6月11日を予定している。