患部を保護するため、小さな包帯を巻かれた犬 『大袈裟すぎる表情』がこちら

言葉で会話ができない犬は、体を使ったボディランゲージで、コミュニケーションを取ります。
尻尾や耳を動かしたり、ポーズを取ったりして、飼い主に感情を伝えようとするでしょう。
中には、表情を変えて気持ちを伝える、器用な犬も…。
シベリアンハスキーの風太くんと凪ちゃんとの日常を、SNSで発信している、飼い主(@FUTA200815)さん。
ある日、飼い主さんは、風太くんの脚に薬を塗ったそうです。風太くんが、塗った薬を舐めないように、上から包帯を巻いたのだとか。
大きなケガはしていない風太くんですが、その時のリアクションが、かなり大袈裟だったといいます。
X(Twitter)に投稿された、包帯を巻かれた時の、風太くんの表情をご覧ください。
口を開けて目をつぶり、まるで「この世の終わりだ」といいたげな表情をしていたのです!
包帯といいつつ、脚に巻かれていたのは、ニコちゃんマークがデザインされたかわいらしい黄色のテープ。
風太くんの、重症を負って痛がるようなオーバーリアクションと、かわいい包帯のギャップに、クスッとしてしまいますね。
この後、風太くんは、包帯を巻いた飼い主さんに、近寄ろうとしなかったのだとか。
【ネットの声】
・「もうダメだ!」っていってそうで、かわいい!
・まさに演技派ですね。
・絶望感がすごくて、思わず笑いました!
風太くんは、痛がる演技がうまくても、嘘をつくのは少しばかり苦手なようですね。
感情表現が豊かな風太くんに、飼い主さんも、きっと毎日癒されていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]