飼い主とペットは、言葉でのコミュニケーションこそ交わせませんが、長い時間をかけて信頼関係を築くもの。
そんな信頼関係が、目に見えて分かる瞬間があるようです。
ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さんは、2枚の写真をTwitterに投稿しました。
飼い主さんいわく、ピカルディくんには、抱っこされたい人と、そうでない人がいるのだとか。
第一志望である飼い主さんと、第三志望である飼い主さんの友人に抱っこされたという、ピカルディくんの表情の違いにご注目ください。
←第一希望の人間に抱っこされてる時→第三希望の人間に抱っこされてる時 pic.twitter.com/WsqemIAxFI
明らかに顔が違う…!
飼い主さんに抱っこされた1枚目は目を輝かせながら口を開け、いかにも嬉しそうな表情です。
対して、友人が抱えている2枚目は、目を細めて悲しそうな顔をしながら、抱っこされている状況をジッと我慢しているように見えます。
飼い主さんとピカルディくんは、一緒に暮らす中で信頼関係を築くのはもちろん、互いへの愛も深まっているのでしょう。
大好きなペットに好かれることは、飼い主にとってこの上ない喜び。
ピカルディくんの飼い主さんも、友人に申し訳なさを感じつつも、嬉しさでつい頬がゆるんだ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]