ペットボトルキャップで料理が「はかどった」 使い道に「これは賢い」「やってみる」

キャンプやバーベキューの楽しみの1つが『食事作り』。家とは違う環境での調理に、不便さを感じることも少なからずあるでしょう。
しかし『ペットボトル』を上手に使えば、悩みを解決できるかもしれません。
ローソンの公式Instagram『ローソン Lawson Japan』(akiko_lawson)では『ペットボトル』を使った驚きテクニックを紹介しています。
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ニンジンや大根の皮をむく際はピーラーが便利。しかしわざわざピーラーを持っていかなくても、ペットボトルのキャップがあれば代用できます。
キャップのギザギザ部分で野菜の表面をこするだけでOK。皮を削り落とせます。
キャップなら刃がないので、子供でも安全に楽しく調理できるでしょう。
小さじ1の分量を感覚で入れるのはなかなかむずかしいもの。計量スプーンがなくてもペットボトルのキャップを代わりに使えば、おおよその分量をはかれます。
キャップの上のラインを目安に調味料を入れると、小さじ1(5)くらいの量になるそうです。飲み物やペットボトルの種類によって多少の誤差はありますが、目安にはなるでしょう。
パスタ1人前の分量をはかりたい時は、ペットボトルの飲み口を使いましょう。
ペットボトルの飲み口いっぱいにパスタを詰めるだけでOK。これで1人前約100gのパスタを簡単にはかれます。
キャップと同様、種類によって飲み口の大きさに多少の違いがあるため、あくまで『目安』としてください。
これらのテクニックを実践する際は、あらかじめペットボトルやキャップを洗い、しっかり乾かしておきましょう。
ペットボトルは工夫次第でさまざまなアイテムの代用品として生まれ変わります。アウトドアシーンはもちろん、普段の家事にも役に立ててくみてください。
[文・構成/grape編集部]