2023年3月18日に日吉駅から新横浜駅を結ぶ、相鉄・東急新横浜線が開業されると、知っていますか。
これにより、渋谷や新宿といった東京都心にも乗り換えなしで行き来できるようになり、新幹線へのアクセスも向上するなど、交通の利便性がよくなるとして注目されています。
相模鉄道株式会社(以下、相模鉄道)は、同年2月上旬に工事が終了したばかりの『新横浜駅』構内をドローンで撮影。YouTube上で公開された、迫力ある映像をご覧ください!
こちらの映像は、実際に駅の利用者が使うであろう動線にそって撮影されたとのこと。まるで高速で構内を移動しているような、疾走感がありますね!
東急電鉄株式会社が管理する北改札は、渋谷など都心エリアを想起させる、洗練されたデザイン。相模鉄道が管理する南改札は壁面にレンガを取り入れた、横浜らしい雰囲気が感じられます。
また、相鉄・東急直通線用の新型車両『相鉄21000系』の車内もお披露目。グレーを基調とした内装がオシャレでしたね。
コメント欄には、相鉄・東急新横浜線を「早く利用してみたい」といった期待の声が相次ぎました。
・開業前だからこそできるドローン撮影。迫力ある映像に相鉄の本気度が伝わってくる。
・計画を知ってから15年間待ち続けていました!ついに開業とは感慨深いです。
・マスコットが、開業にウキウキしているみたいでかわいい。それでいて、かっこよさもある動画だった。
・距離は長くないけど、地下工事とか大変な事業だったんだろうな。開業初日に行きたいです!
相鉄・東急新横浜線の開業により、交通アクセスが向上し人々の行動範囲が広がれば、街の活性化にもつながるでしょう。
新横浜周辺のエリアは今後ますます盛り上がりそうです。3月18日が、待ちきれませんね!
[文・構成/grape編集部]