『痛バ』という言葉をご存知でしょうか。
これは『痛いバッグ』の略で、応援する人物やキャラクターの缶バッジなどを大量に付けたバッグのことを指す言葉です。
アイドルやアニメキャラクターなどを応援する活動、いわゆる『推し活』のグッズとして使われています。
彩雲(@a___aym____)さんは、一風変わった『痛バ』を制作し、Twitterに投稿しました。
どんなものを作ったのかというと…。
ハーゲンダッツの蓋で痛バを作りましたこれが重度の収集癖持ちの末路です() pic.twitter.com/hgwrN7rLkC 彩雲/ (@a___aym____) February 28, 2023
ハーゲンダッツの蓋で痛バを作りましたこれが重度の収集癖持ちの末路です() pic.twitter.com/hgwrN7rLkC
なんと『ハーゲンダッツ』のフタで作った『痛バ』!
総勢30個のフタが、ズラリとバッグの側面を埋め尽くしています。
そして、1つとして同じ柄のフタがないこだわりようです。
Twitterには、「アニメキャラの『痛バ』とは、また違うよさを感じる」や「ちょっとオシャレな気がしてくる」など、絶賛する声が多く寄せられています。
中には「私も集めてるけど、神経衰弱用だ」と、別の目的でフタを収集している人からのコメントもありました。
ちなみに、彩雲さんによると「『ハーゲンダッツ』はすべて祖母から貰ったもの」とのこと。
バッグに貼っているものは一通り食べ、特に期間限定フレーバー『クラシック洋菓子シリーズ』が一番好きだそうです。
食べるだけで贅沢な気分になれる、『ハーゲンダッツ』。
バッグになってもゴージャスな雰囲気は残っていますね!
[文・構成/grape編集部]