男性(66)が下山せず行方不明に 自治会が管理する山林で境界線を確認するため入山

岐阜県山県市で、66歳の男性が地元の自治会が管理する山林の境界線を確認しようと山に入り、行方不明になっています。
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行方不明になっているのは、岐阜県山県市に住む66歳のパートの男性です。
CBC
男性は3月5日、地元の自治会が管理する山の境界線を10年ぶりに確認するため、山県市谷合にある標高524メートルの大黒山に入りました。
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一緒にいた自治会員ら9人は5日午後3時頃に下山しましたが、男性が戻らなかったため、5日午後5時ごろ一緒に作業していた人が警察に通報しました。
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(一緒に入山した人)「そんなにすごい山ではないが、結構沢もあるし落ち場もある」
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きょう(7日)も午前9時から警察や消防、山県市の職員など合わせて32人とヘリコプターが出て、男性の捜索を続けています。