残念なホワイトデーギフトは?3位「特別感がない」、2位「量が少ない」

スナックミーは3月3日、「ホワイトデーのギフト」に関する調査結果を発表した。同調査は2月20日~24日、25~64歳の男女539名を対象に、インターネットで実施した。

ホワイトデーにギフトとしてお菓子をもらって、残念に感じた経験はあるか尋ねたところ、39%が「ある」と答えた。残念に感じた理由は、「味が好みではなかった」(45.5%)が最も多く、「量が少なく満足できなかった」(29.1%)、「特別感がなかった」(27.3%)と続いた。

どんなホワイトデーのギフトをもらったら嬉しい、または嬉しかったか聞くと、1位は「自分の好みのもの」(52.5%)で、2位は「普段自分では購入しないもの」(49.6%)、3位は「見た目が可愛いもの」(36.1%)だった。

ホワイトデーにギフトを贈る際に、途方に暮れた経験はあるか尋ねると、32%が「ある」と回答した。その理由は「相手の好みがわからない」(68.5%)が最も多く、「適切な予算がわからない」(50.0%)、「どこで買えばいいのかがわからない」(38.9%)と続いている。

これまで送ったホワイトデーギフトの予算を聞くと、46.2%が「1,000円~1,999円」、29.8%が「2,000円~2,999円」と答えた。