去年お花見しなかった人の7割弱が「今年はしたい」と回答 – 理由は?

ミクステンドは3月1日、日程調整ツール「調整さん」のユーザーに向けて実施したお花見に関する意識調査の結果を発表した。調査は2月6日~14日、1,665人を対象に行われたもの。

まず、今年の春はお花見をしたいと考えているか聞いたところ、「開催/参加したいと思っている」が60.4%を占めて最多となった。また「開催/参加を決めている」は13.2%で、今年の春にお花見をしたいと考えている人は全体の7割強にのぼった。

「開催/参加したいと思っている」「開催/参加を決めている」と回答した人に、去年はお花見を実施したのかを尋ねると、66.4%が「お花見をしなかった」と回答した。

去年はお花見をしなかったが今年の春はしたいと考えている人に、今年お花見をする理由を尋ねてみた。すると、最も多かったのは「コロナ禍での宴会に抵抗を感じなくなってきたから」(51.6%)で、過半数を占めた。

また、「その他」の回答では「コロナと共存する道が見えてきたから」や「参加してくれる人が去年より増えそうだから」などの理由が寄せられている。