三重県桑名市の路上で運転する車を44歳の夫にぶつけたとして、ペルー国籍の34歳女が逮捕。その行動と動機に驚きの声が上がっている。
警察によると、女は6日午後3時半頃、桑名市の路上で運転する車を夫に故意にぶつけ、転倒させた疑いが持たれている。2人は別居中だったが、夫がこの女と別の男性が一緒にいるところを目撃し、問い詰められたため、車に乗って逃げようとした。夫が立ちふさがる形で止めようとすると、そのまま車をぶつけたとのことだ。一歩間違えれば死亡事故にもつながるが、肩や膝を擦りむく軽傷だった。警察によると、女は取り調べに対し、「何も答えたくありません」と話しているという。
>>43歳女、夫の腹部に車を衝突させ逮捕 素手でテーブルなど叩き割るなど大暴れ<< なんとも凶悪な事件に、「どのような理由はあろうと故意に車を人にぶつけるのはあり得ない。免許を取り消してほしい」「凶悪すぎる。仮にも一度は一緒に住もうと決意した人間だろうに」「車を凶器にするのは本当にやめてほしい」などと驚きの声が上がる。 また、「逃げようとしたということは、何か不都合なことがあったということ」「別居しているのなら、別に他の男と会っていても良いような気もする」「離婚を前提とした別居ではなかったということなのだろうか。夫が不倫現場を目撃したのなら、不憫すぎる」などの声も上がっていた。 現状、詳しいことは警察が捜査を進めているが、婚姻関係のある妻が別の男と密会している現場を見れば、夫が怒りを感じるのも無理はない。なぜ、女はこのような行動に出たのだろうか。