塗装の色合いを反転、青色を基調の名鉄「ブルーミュースカイ」をお披露目

名古屋鉄道が特急車両「ミュースカイ」の通常車両と塗装の色合いを反転させた特別車両「ブルーミュースカイ」をお披露目しました。
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「ブルーミュースカイ」はことし、名古屋鉄道が創業130周年を迎えたことを記念して誕生しました。「ブルーミュースカイ」はその名の通り、青色を基調とした車体で、「ミュースカイ」の通常車両の塗装とは色合いを反転させてあるのが大きな特徴です。30日からの通常運行に先立ち、29日は西枇杷島駅でお披露目イベントが開かれ、鉄道ファンら約250人が集まりました。(鉄道ファン)「青のボディがかっこよかった」「130年の歴史を新たに塗り替える、本当によかったです」運行スケジュールは、名鉄のホームページで発表されるということです。