「掃除が楽になります」 新居でまずやるべきことに「これマスト」

引っ越し後、新居での新しい生活のスタートはワクワクしますよね。
新居のきれいな状態をできるだけキープしておくためには、下準備が大切です。
新居でやっておきたい暮らしの裏技を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
新居でやっておきたい暮らしの裏技を教えてくれるのは、みさと(misato_souji.kataduke)さんのInstagram投稿です。
『100日後に居心地のいい家で暮らすママ』をテーマにしたみさとさんの投稿は、役立つ裏技が盛りだくさん。
みさとさんが引っ越しを3回したなかで「やらずに後悔した」という、『新居でやるべき裏技』を紹介します。
洗濯機のホースはじゃばら部分にホコリが溜まりやすいもの。細かい溝に入ったホコリを取り除くのはなかなか大変なので、引っ越したばかりのきれいな状態でラップを巻いておくとよいそうです。
ラップで巻いておけば、ホコリが溜まってもラップを取り換えるだけで掃除が完了します。
なお、使うラップはダイソーの梱包用フィルムがおすすめだそうです。
きれいな状態で防カビ燻煙剤をまいておくのもおすすめ。カビの発生を抑えることができれば、毎日のお風呂掃除もラクになるのではないでしょうか。
洗面台に撥水スプレーをかけて、撥水効果を高めておくという方法です。撥水スプレーをする前に汚れや水垢の掃除を行うようにしましょう。
こうすることで、水垢や汚れが付きにくくなる効果が期待できます。
便器の隙間に汚れが溜まると嫌な臭いが発生してしまいます。隙間の汚れを掃除するのは大変なので、あらかじめ隙間を埋めてしまいましょう。
みさとさんが隙間に入れて使用しているのは、ダイソーの『IHすきまカバー』(税込110円)です。
ゴキブリなどの害虫が部屋へ侵入することを防ぐために、室外機のホースに防虫キャップを付けておきましょう。防虫キャップだけでは不安な場合は、排水溝ネットを上からかぶせておくことが安心だそうです。
ものや食器などを入れる前にやっておくとよいのが、棚にシートを敷いておくこと。食器棚にはニトリの『抗菌滑り止めシート』(税込499円)、靴棚には防臭効果があるニトリの『備長炭防虫シート』(税込599円)がおすすめだそうです。
洗面台のゴミ受けは、細かい構造で汚れがすぐに付いてしまい掃除が面倒ではないでしょうか。ステンレスのゴミ受けに変えれば、掃除がとても楽になるそうです。
紹介したのは新居のきれいな状態におすすめな方法ですが、今からでももちろん効果が期待できます。掃除のタイミングでやっておけば、次からの掃除がラクになるでしょう。
やっておけば後がラクな裏技を行い、新生活を快適に過ごしましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
みさと|片付け苦手ママの汚ウチ大改造計画(@misato_souji.kataduke)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]