飲食店で小学1年生の男の子が顔を殴られ、前歯を折るけが 49歳の男を傷害の疑いで現行犯逮捕 岐阜市

29日夜、岐阜市の飲食店で小学1年生の男の子を殴り、前歯を折るけがをさせたとして男が逮捕されました。
29日午後10時過ぎ、岐阜市内のお好み焼き店で「中年男性が客の男の子を殴った。店の中にいる」と、目撃者から警察に通報がありました。
警察がかけつけると、市内に住む小学1年生の男の子が顔を殴られ、前歯を折るけがをしていて、警察は店にいた男を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは岐阜市椿洞の自称会社員、戸本直宏容疑者(49)で、警察の調べに対し容疑を否認しています。
男の子は家族と店を訪れていて、戸本容疑者とは面識がなかったということです。
戸本容疑者は飲酒をしていたということで、警察は犯行に至った詳しい経緯を調べています。