パスタはこうゆでて! ベストな火加減に「初めて知った」

お昼ご飯の定番メニューの1つ『パスタ』。おいしく仕上げるためには、ゆで時間を守る以外にもコツがあるそうです。
日清製粉グループ 公式アカウント(nisshin.seifun_official)のInstagramに掲載されている、パスタをおいしく仕上げるゆで方のコツを紹介します。
日清製粉グループの投稿によると、パスタをゆでる際『鍋の中でパスタがゆらゆらと揺れているような状態』であるのがベストとのことです。
鍋底から発生する気泡とお湯の対流によってパスタが揺れるので、この状態になるように火加減を調整してキープしましょう。
火加減が弱すぎるとパスタが鍋にくっ付き、逆に強すぎると鍋からお湯が吹きこぼれたりパスタ同士がぶつかって傷んだりしてしまいます。
ゆでている間は鍋から離れず、パスタの状態をしっかり見ておきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
日清製粉グループ 公式アカウント(@nisshin.seifun_official)がシェアした投稿
これまで間違ったゆで方をしていた人がいたようで、この投稿には以下のようなコメントが寄せられていました。
・ぐるぐるかき混ぜながらゆでていました。
・ゆでる時の豆知識、とても嬉しいです。
パスタをゆでる際は、パスタの様子を見ながら火加減を調整することが大切です。おいしいパスタに仕上げるために、パスタの様子をしっかり観察しながら丁寧にゆでましょう。
[文・構成/grape編集部]