小学校教諭が15歳の少女にみだらな行為 「18歳だと思っていた」

15歳の少女にみだらな行為をしたとして、愛知県西尾市の小学校教諭が逮捕されました。

逮捕されたのは、西尾市立西尾小学校の教諭・内川充容疑者(43)です。警察によりますと、内川容疑者はことし5月、西尾市内のホテルで当時15歳の少女にみだらな行為をした疑いが持たれています。
内川容疑者は調べに対し、行為は認めた上で「18歳だと思っていました」と一部容疑を否認しています。

2人はことし5月下旬にSNSを通じて出会ったということです。西尾市教育委員会によりますと、内川容疑者は学校の安全管理などを任される「校務主任」と呼ばれるナンバー4の立場だったということで、教育委員会は「事実であれば遺憾であり、適切に対応していく」などとコメントしています。