愛知県美浜町の南知多ビーチランドで、色鮮やかな切り絵をプロジェクターの光で水槽などに映し出すイベントが始まります。
魚が泳ぐ大きな水槽の中に舞う虹色の龍。南知多ビーチランドで11日から始まるのは、長久手市の切り絵作家・酒井敦美さんが制作した「光の切り絵」を水槽などに映し出すイベントで、デジタル化した切り絵作品をプロジェクターの光で映し出しています。
作品のモチーフは昔話の「浦島太郎」で、訪れた人をウミガメが竜宮城に案内するストーリーを表現した幻想的な映像を、水槽を泳ぐ本物の魚とともに楽しむことができます。
このイベントは、3月11日から6月25日まで南知多ビーチランドで開かれます。