突発的にやってくる、ゲリラ豪雨。
暑い日が続く夏に、起こりがちですよね。
天気がいいと思って、洗濯物をベランダに干したら「急な雨に見舞われてしまった」なんて、経験はありませんか。
各地でゲリラ豪雨が発生した、2024年7月6日。
花王株式会社(以下、花王)は、Xアカウントを通じて、ゲリラ豪雨で濡れてしまった洗濯物の対処法を呼びかけました。
ゲリラ豪雨で干していた洗濯物が濡れてしまったみなさん。雨には大気中の塵やほこりなどが含まれており、雨に濡れることは、汚れがつくのと同じです。放置すると嫌なにおいの原因になってしまいます。みなさんのめんどくさいという気持ちは痛いほどわかるのですが…洗い直すことをおすすめします。
洗濯物が雨に濡れるのは、汚れが付くのと同じなのだとか。
雨には、大気中の塵(ちり)やほこりが含まれています。そのまま放置してしまうと、嫌な臭いの原因に。
花王のXアカウントは、生活者の「面倒くさい」という気持ちを察したうえで、洗濯し直すことをおすすめしています。
X上では、花王の情報を見た人から、たくさんのコメントが寄せられました。
・はい…。泣きながら洗濯機を回すことがよくあります。
・やっぱり洗い直さないとダメかー!
・分かってはいるけれども、洗濯物が濡れると本当に悲しいです。
ゲリラ豪雨に気付いて洗濯物を急いでベランダから取り込むと、衣類などが少し濡れてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、めんどくさくなってしまいがちですが、洗い直すのがいいですね。
花王Xアカウントの呼びかけを参考にして、ゲリラ豪雨後の洗濯物を確認してみてください。
[文・構成/grape編集部]