音楽ユニット『水曜日のカンパネラ』の2代目ボーカル、詩羽さんが2023年3月10日にTwitterを更新。
投稿によると、プライベートの時間を楽しんでいる詩羽さんを、勝手に撮影した人物がいたようです。
詩羽さんは無断で撮影されたことについて、「私がどんなにウルトラスーパーかわいかろうが、エンジェルちゃんだろうが、それは盗撮だからな!」と、ユーモアを交えつつ注意喚起を行いました。
私が立ってるだけでサマになるからって勝手に写真撮ってんじゃねえ私がどんなにウルトラスーパー可愛かろうがエンジェルちゃんだろうが、それは盗撮だからな
投稿を見たファンの多くは、詩羽さんの主張に賛同しています。
・1人の時は、そっとしてあげるべきだ!
・盗撮だという自覚のない人が、増えているよね。
・せめて許可ぐらい取らなきゃだよ…。
一方で「アーティストだと自覚して、ちゃんと撮影に応えろよ」という声も。
それに対し、詩羽さんは「みんな1人でゆっくりランチをしたり、カフェ行ったりする権利が平等にあるでしょう」と主張。
詩羽さんは撮影者に声をかけられなかったことを改めて説明し、ファンサービスをする場面とは、違うシチュエーションで起こった出来事であったことを伝えています。
アーティストだってあなただってみんな1人でゆっくりランチしたりカフェ行ったりする権利が平等にあるでしょう。そもそも盗撮というのは「勝手に写真を撮っていること」を指しており、声をかけてきていないからね。なにより、勝手な理想の「アーティスト」とやらを人に押し付けちゃメッッッ pic.twitter.com/ze0RZk9Iud
芸能人や有名人であっても、1人の人間であることには変わりありません。
街中で見かけても、プライベートの時間を邪魔しないという配慮を心掛けたいですね。
[文・構成/grape編集部]