パリ五輪ホッケー女子「さくらジャパン」のキャプテンらが、母校でエールを受けました。岐阜の県立岐阜各務野高校で開かれた壮行会には「さくらジャパン」キャプテンの永井友理選手ら卒業生4人が招かれ、ブラスバンドの演奏と全校生徒約700人の拍手で迎えられました。
パリ五輪 ホッケー女子の永井友理選手らに後輩からエール！ 母…の画像はこちら >>
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4人には生徒会長の宇野響介さんから「世界最高峰の舞台に立つ皆さんを本当に誇らしく思います」と激励の言葉が送られ、永井選手は「オリンピックで挑戦する姿を見せるので私たちから少しでも何かを思ってもらえればうれしいです」とパリでの健闘を誓いました。
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その後、運動部の部員たちからエールを送られた4人は、見送る拍手が鳴り響く中、笑顔で手を振りながら母校を後にしました。
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