シード2校、初戦で姿消す 東京学館船橋、延長サヨナラ 第106回全国高校野球 千葉大会 第5日

第106回全国高校野球選手権千葉大会第5日は13日、県総合スポーツセンター野球場など6会場で2回戦18試合を行い、Bシードの長生と千葉黎明が初戦で姿を消した。
長生は八回に5点を失い逆転され、市松戸が5―1で勝利。千葉黎明は九回に追い付かれ、東京学館船橋がタイブレークの延長十回に4―3で逆転サヨナラ勝ちした。雨の影響で前日からの継続試合となった安房は延長十二回、松戸馬橋に6―3で競り勝った。
大会第6日は14日、同球場など4会場で2回戦9試合が行われる。