23日、8強激突 中央学院―木更津総合など4試合 第106回全国高校野球 千葉大会

第106回全国高校野球選手権千葉大会第13日は23日に準々決勝4試合が行われる。千葉県総合スポーツセンター野球場で志学館―東京学館、市原中央―東京学館船橋が対戦。ZOZOマリンスタジアムでは春の甲子園4強の中央学院―木更津総合、拓大紅陵―市船橋が顔を合わせる。
8強入りは志学館が2年連続、東京学館が3年連続、市原中央が5年ぶり、東京学館船橋が8年ぶり、中央学院が2年ぶり、木更津総合が2020年の独自大会を除き12大会連続、拓大紅陵が3年連続、市船橋が3年連続。勝者が25日に行われる準決勝に進む。
▽準々決勝
◇県総合SC野球場
東京学館―志学館(9時)
東京学館船橋―市原中央(11時30分)
◇ZOZOマリンスタジアム
木更津総合―中央学院(9時)
市船橋―拓大紅陵(11時30分)