13日、バックカントリーでスノーボードをしていた奈良県の20代男性が、湯沢町の山の中で一時遭難しましたが、その後消防などに救助されました。男性にケガはありませんでした。
男性は13日午前、湯沢町のスキー場から山に入り、1人でバックカントリーのスノーボードをしていたところ森林で道に迷い、午後0時すぎ、警察に「道に迷ってしまったので救助に来てほしい」と自ら通報したということです。
男性は約2時間後に救助され、ケガなどはありませんでした。
警察は管理区域外の滑走は危険なため、管理されている場所を滑ってほしいと呼びかけています。