ショップで買い物をした際にもらう紙袋。せっかくなら、日常生活の中で有効活用してみてはいかがでしょうか。
整理収納アドバイザーとして活躍するyuri(yurimochi.home)さんのInstagramに投稿されている内容から、具体的な活用方法を紹介します。
普段から『おうちの整え方』に関する情報を積極的に投稿しているyuriさん。ショップでもらう紙袋の活用方法として、4つのアイディアを紹介しています。
冷蔵庫内は何かと汚れがち。ショップ袋を収納ボックス代わりに使えば、取り替えも簡単です。
紙袋の真ん中を縦にカットして、伸縮可能にするところが最大のコツ。どのようなサイズ・高さにも調整可能なので、冷蔵庫の中身に合わせてアレンジしやすいでしょう。
見た目がかわいい紙袋は、その柄を活用するのがおすすめ。紙袋を開いて本の大きさに合わせて折るだけなので、非常に簡単です。持ち手を付ければ本を持ち運びやすく、インパクトも抜群でしょう。
紙袋で作る収納ボックスは、冷蔵庫以外の場所でも活躍します。紙袋をカットした後に紙を中へと折り込むと、強度が大幅アップするでしょう。シンプルな紙袋を使えば、リビングの雰囲気を邪魔しません。
自立する紙袋は、そのままの形でファイルボックスとしても活用できます。中身を直接書き込んでおけば、何が入っているのか一目瞭然。迷子予防にも効果的です。
紙袋は工夫次第でさまざまなアイテムに変わります。
yuriさんによると、ブックカバーを作る際には『お菓子の袋』がおすすめとのこと。質感とデザインがよく、またサイズが大きすぎないため、作業しやすいでしょう。
小物収納は、小さい紙袋を使えば子供用ティッシュの収納にぴったりなのだそう。専用の収納ボックスがあると、朝の支度がスムースに進むでしょう。『ハンカチ』『ティッシュ』『マスク』などの用途別収納も、紙袋なら手軽に作れそうです。
紙袋を収納グッズやブックカバーに変身させれば、ついついたまりがちな紙袋をうまく消費できるでしょう。yuriさんのアイディアを参考に、お気に入りの紙袋を上手に活用してみてください。
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yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援(@yurimochi.home)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]