マスク着用「個人の判断」に 新潟市内では着用する人が多く…「しばらくは着けようと」

新型コロナウイルスの感染対策としてのマスクの着用が13日から個人の判断に委ねられます。しかし、13日朝の新潟駅前ではマスクをつけたままの人が多く見られました。

マスクの着用は13日から「個人の判断に委ねる」との方針を政府が示していますが、通勤通学をする人が行き交う新潟駅前では13日朝の時点では多くの人がマスクを着用。マスクを外す判断に慎重な姿勢を示していました。

【10代 専門学校生】
「学校はまだマスク着用しないといけないのでしている感じ」

【60代 団体職員】
「お客さんのところ行った時とかはまだしばらくはマスクをつける形でやろうかなと思っている」

一方で、13日からマスクを外す判断をした人は

【マスク外した女性】
「個人の判断なので私はずっとマスクをしているの窮屈だなと思っていたのでもういいかと思って」

政府は混雑したバスや電車に乗る際などには引き続きマスクを着用することを推奨しています。