追突した車両の運転士は首を骨折の重傷 東海道新幹線の保線作業中の事故 けが人は当初発表から2人増えて計4人に

今月22日に起きた東海道新幹線の保守用車両どうしの事故で、けが人が4人に増えていたことが分かりました。
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当初けが人は2人とされていましたがJR東海によりますとあらたに作業員2人が首や腰を捻挫していると診断されました。負傷した4人のうち追突した車両の運転士は首を骨折し3か月の休養を取っているということです。JR東海は追突した車両について「ブレーキ操作は行われたが、何らかの原因で減速できなかったとみられる」としています。