ココで保管して! 輪ゴムメーカーの提案に「気にしてなかった」

物を束ねるのに便利な、輪ゴム。
自宅でもサッと取り出せるように、フックにかけたり、購入時の箱に入れたりして保管するでしょう。
そんな輪ゴムを長持ちさせるにはどうしたらいいか、知っていますか。
輪ゴムを手がけて100年以上の株式会社共和。同社はウェブサイトを通じて、輪ゴムを長持ちさせる保管方法を紹介しています。
輪ゴムを長持ちさせるには、紫外線をカットできてしっかり閉めることができる缶ケースがおすすめです。
輪ゴムを収納するには少し大きいかもしれませんが、開け閉めできるお菓子の空き缶などがあればベストですね。
株式会社共和 ーより引用
紫外線に当てないようにするのが、輪ゴムを長持ちさせる秘訣です!
日光からの紫外線をカットするため、同社は、輪ゴムをお菓子の空き缶などに収納することをおすすめしています。
お菓子の空き缶のほか、台所の戸棚の中や机の引き出しに収納するのもいいのだとか。
また同社によれば、輪ゴムを机の上に置きっぱなしにして、紫外線を当て続けてしまうと、いつの間にか溶けたり切れやすくなってしまうといいます。
必要な時にすぐ使いたい、輪ゴム。
輪ゴムは繰り返し使うことができますが、紫外線などが原因で劣化してしまうことがあるのですね。
輪ゴムを長持ちさせるためにも、同社の保管方法を参考にしてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]