2023年3月13日、ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。自身の子供の頃の日記を公開しました。
片付けの際に発見したという、小学2年生の頃の日記を読んでみたところ、いろいろな意味で衝撃を受けたといいます。
子供時代の高嶋さんが日記につづったことは…。
きょう、おにいちゃまが吉田じゅくから帰ってくるまでにママとおばあちゃまは、髙島屋にいってしまいました。
そして、ちいちゃんがおにいちゃまのスープをのんだら、やきゅうのバッチをくれるといったので、のみました。
ちいちゃんがほしいものは、じゃいあんつのねまきとやきゅうぼうとやきゅうのしたじきそれだけほしいのです。
じゃいあんつのぼうしは九百円です。ちいちゃんのおこづかいは、いま五百十円です。
chisakotakashima ーより引用
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿
学校の宿題で書いたと思われる日記には、当時の高嶋さんと家族の様子がつづられていました。
兄のスープを代わりに飲むことを条件に、野球グッズをもらう約束をしたという内容や、欲しい野球グッズの価格と自身のおこづかいの額まで書いていた、高嶋さん。
自身を『ちいちゃん』と呼ぶ幼さが残りつつも、かなりしっかりした性格をしていたことがうかがえますね!
日記には先生から「一生懸命、取り組んでいますね。言葉遣いも直ってきましたよ。気を付けているんですか」と褒めるコメントが寄せられていました。
しかし、これに対し「べつにしていません」ときっぱり返事をしているところも、高嶋さんらしさを感じさせます。
高嶋さんの友人で、ピアニストの清塚信也さんは、投稿に「言葉遣い、その後ひどくなってます!先生!」とツッコミのコメント。
清塚さん以外にも、多くの人が日記に吹き出してしまったようです。
・先生のコメントへの返しが最高。お腹がよじれるぐらい大笑いしました。
・『じゃいあんつ』は平仮名なのに、『髙島屋』はしっかり漢字で、しかも旧字!さすがです。
・電車内で読んで笑いを堪えられなかった。この頃から言葉遣いを注意されていたんですね。
歯に衣着せぬ物いいや毒舌でお茶の間の人気も高い、高嶋さん。日記の文章から、すでにその片鱗が垣間見えますね…!
[文・構成/grape編集部]