飛行機に乗る前に要チェック! 『空港でよくある制限品3選』を紹介

2024年8月上旬現在、学校や仕事が夏休みに入った人もいるでしょう。
長期休暇の過ごし方の1つとして挙げられるのが、旅行です。
飛行機に乗って、遠く離れた場所へ旅行しに行く人もいるかもしれません。
同月、国土交通省はXアカウントで、『航空関係者から聞いた、空港でのよくある制限品3選』という動画を公開しました。
空港のチェックインカウンターや保安検査場が混雑するという、夏季期間。これから、飛行機に乗る予定のある人はぜひ、確認してみてください。
/飛行機にお乗りになる方へ\夏季期間(7~8月)は、空港のチェックインカウンターや保安検査場が大変混雑します。空港には、時間に余裕をもってお越しください。※お越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用ください保安検査の詳細はこちら(政府広報オンライン)https://t.co/lHxBOA35qG pic.twitter.com/9zQCYMMzG9
国際線では、100を超える、液体やジェル状のものは検査場を通過できません。
預け入れ手荷物に入れるか、検査場を通過後に購入するようにしましょう。
カッターなどの文房具や、ドライバーなどの工具類もNGです。
必ず預け入れ手荷物に入れましょう。
空港によっては、ライターや電子タバコが毎日200個以上廃棄されているそうです。
ライターの機内への持ち込みは1人1個までです。ライターと電子タバコをともに預け入れることは不可、ターボライターなど一部の製品は持ち込みも預け入れも不可だといいます。
以上の情報を読んで「知らなかった」という人もいるでしょう。
ほかにも、飛行機には『持ち込めないもの』のルールが多くあります。
飛行機に乗る際は事前に情報を把握しておいて、スムーズに搭乗したいですね。
[文・構成/grape編集部]