ポッカ「熱湯に○○を加えるだけ」 ゆで卵の殻がスルッと剥ける裏技

卵を熱湯で温めるだけで完成する、ゆで卵。
サラダに入れたり、潰して卵サンドの具にしたり、簡単で汎用性の高い定番レシピです。ゆで具合によって、好みの食感を楽しめるのもいいですよね。
多くの家庭で馴染みのあるゆで卵ですが、卵の殻が剥きづらくて面倒だと感じたことはありませんか。
殻がスルンと剥ける方法を調べてみると、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社のウェブサイトに、以下のような説明がありました。
卵をゆでる水に、3~5%のレモン果汁を添加して茹でることで、ゆで卵の殻が剥きやすくなります。これは、レモンのクエン酸によって、卵の殻成分の炭酸カルシウムを溶かすことが影響していると考えられます!(※)
※当社調べ
ポッカサッポロ ーより引用
自宅の冷蔵庫に残っていた『ポッカレモン100』を使って、実際に試すことにしました!
まず、鍋の中に300の水を入れ、沸騰させます。
水が沸騰したら、鍋に『ポッカレモン100』を大さじ1杯加えてください。
卵を入れて、好みの固さになるまで加熱します。筆者は半熟が好きなので、様子を見ながら8分ほど加熱しました。
ゆで卵の完成です。ゆで卵を剥いてみると、予想していた以上にスルンと殻が剥けました!
流水の水圧を利用する必要もないほど簡単に剥けて、とても気持ちいい!殻むきのストレスが軽減されたので、今後はゆで卵を使った料理が増えそうです。
『ポッカレモン100』を入れるだけでできる簡単な裏技。気になった人はぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]