8月7日未明、新潟市中央区の県道で、酒気を帯びた状態で車を運転したとして24歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市東区本所に住む電気工事業の男(24)です。
男は7日午前2時前、新潟市中央区笹口地内の県道51号線で、酒気を帯びた状態で車を運転しました。
繁華街の駐車場から出てきた男の車を不審に思ったパトロール中の警察官が職務質問をしたところ、酒の臭いがすることに気づき、呼気を調べた結果、基準値以上のアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「酒が抜けたと思って運転したので納得出来ません」と容疑を否認しているということです。
警察は男の飲酒量などを詳しく調べています。