名古屋市中区マンションの2600万円強盗初公判 無職の男に懲役8年求刑 起訴内容を認める

去年10月、名古屋市中区のマンションの一室に侵入し現金や貴金属などあわせて2600万円相当を奪った罪などに問われた男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
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起訴状などによりますと名古屋市南区の無職大石美音(びいと)被告(22)は去年10月、ブラジル国籍の男ら4人と中区のマンションの一室に侵入し、現金や腕時計など2600万円相当を、部屋にいた女性から脅し取った強盗などの罪に問われています。
CBC
15日開かれた初公判で大石被告は起訴内容を認め、その後の裁判で検察側は「見知らぬ男4人が突然部屋に侵入しており、被害者の恐怖は計り知れない」として大石被告に懲役8年を求刑しました。
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