タグを切りたいけどハサミがない… 超簡単なライフハックに「その手があったか!」

店で販売されている衣類や傘などには、ブランド名やサイズ、価格のほか、会計時に読み取るバーコードが記載された商品タグが付いています。
従来は帰宅後にハサミを使ってカットしますが、問題なのは、何らかの理由があってこの場ですぐに使いたい時。
例えば、突然の雨をしのぐために傘を購入したものの、すぐに使うにはタグが取り除けない…なんてこともありますよね。
生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントが投稿したのは、まさにそんな時に役立つライフハック。
外出中をはじめとしたハサミがない時でも、ある方法をとれば、いとも簡単にタグを取り除くことができるのだそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿
盗難防止の意味合いも含めて、こういったタグの紐は基本的に頑丈な作りとなっています。
気合を入れれば、なんとか手で引きちぎることもできますが、最悪の場合、購入したばかりの品物に傷が付いてしまうかもしれません。
そんな事態を防ぐため、同アカウントが紹介したのは、4つの方法。『タグの紙の部分を活用する』『ボールペンで紐の部分をねじる』『小銭でカットする』『ライターで紐をあぶる』といったアイディアでした!
使用するのはどれも身近な道具であるため、外出中でも持ち歩いている可能性があるでしょう。紙の部分を使った方法も、力業とはいえ、そのまま手で引きちぎるより安全といえます。
購入後にすぐ使いたい時や、うっかりタグを切り忘れた時に役立つ、4つのライフハック。いざという時のために、頭の隅に入れておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]