このダイヤは本物? 子どもたちが鑑定士の仕事を体験 「夏休みの自由研究に役立てて」 名古屋

名古屋のリサイクルショップで、夏休み中の子どもたちが鑑定士の仕事を体験しました。
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8月8日は、日本リユース業協会が定めた「リユースの日」です。この日に合わせて、名古屋市中区に本店を置く「コメ兵」が、子どもたちにリユースについて学んでもらおうと鑑定士体験イベントを開きました。
CBC
小学生を中心とした約10人の参加者たちは、ジュエリーの鑑定士の指導を受けながら、ルーペを使って宝石に傷やへこみがないかチェックしたり、ダイヤモンドが本物かどうか判定する機械を使って実際に鑑定していました。また、子どもたちは買い取ったパールを再利用したネックレス作りにも挑戦していました。
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(参加者)「宝石がキラキラだからママに似合う」「自分のものを作っていると思っていたんですけど、作っている途中で『やっぱりママにあげる』と言ってくれて、泣きそうなくらいうれしかったです」「限りある資源を再活用するのは、とてもいいことだなと思います」コメ兵の担当者は「このイベントを通じて、夏休みの自由研究などに役立てほしい」と話していました。