カラビナと結束バンドを用意して! 警視庁のテクニックに「試してみたい」

全国各地で記録的な猛暑が続き、熱中症への警戒も必要な、2024年8月現在。
暑い日には、ペットボトルや水筒を持ち歩く人もいるでしょう。
また、ペットボトルを持ち歩く際に便利なアイテムとして、ペットボトルホルダーが挙げられます。
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントは、ペットボトルホルダーの作り方を紹介。
用意するのは、携帯したいペットボトルと結束バンド、カラビナです!
まず、ペットボトルの飲み口部分のリングに、結束バンドを巻き付けながら通します。
結束バンドにカラビナを取り付け、自らが着用するショートパンツなどのベルトバンドに装着すれば、あっという間に完成です!
また、警視庁は結束バンドを再利用する方法も紹介。
結束バンドの爪部分にもう一本を差し込み、爪の噛んでいる部分を解除し、取り外すだけで、再利用ができるといいます。
身近なものを用意したペットボトルホルダーの作り方を説明します。暑い日が続きます。こまめな水分補給で熱中症対策をしていきましょう。 pic.twitter.com/Z2VPWCUm0N
自宅にカラビナと結束バンドがあれば、簡単にペットボトルホルダーが作れますね!
警視庁のアイディアを実践して、ペットボトルホルダーを作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]