バスケットボール男子Bリーグ西地区4位の琉球ゴールデンキングスは28日、群馬県の太田市運動公園市民体育館で第33戦を行い、群馬クレインサンダーズに83―74で勝利した。今季の成績は24勝9敗。
キングスは第1クオーター(Q)、ロングシュート攻勢で得点。今村佳太、岸本隆一、松脇圭志、コー・フリッピン、田代直希の5選手が3点シュートを決め、27―17と10点リードを奪った。第2Qも、速いパス回しから3点シュートを連発。さらに点差を広げて、前半を45―30で折り返した。
第3Qは、相手の猛攻から連続失点する時間帯もあった。だが、小野寺祥太がドライブで切り込み得点するなど流れを引き戻し、67―48。第4Qは、相手に連続得点を許したが、ジャック・クーリーやアレン・ダーラムの得点で逃げ切った。
次戦は29日、同会場で同一カードを戦う。
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