ペットと一緒に眠る瞬間を、至福の時と感じる飼い主は多いでしょう。
ねこ乃(neekonoo)さんも、その1人。
オス猫の、ぷーちゃんに腕枕をしたり、脚の間に挟んだりと、さまざまな寝方をしてきたそうです。
その中で、『幸福度』が一番高かった寝方は…。
『ほっぺくっつけ寝』
ぷーちゃんに自身の頬をくっつけて眠る体勢が、ねこ乃さんの中で一番幸福度が高い寝方として優勝を飾りました。
ねこ乃さんは、ぷーちゃんと『ほっぺくっつけ寝』をすると、「起きた時に、重たいものがスーッと消えている」とつづっており、眠る時のみならず起きた時にも幸福感を得られるのだとか。
起床時、目の前に愛猫がいることを想像するだけで、幸せな気持ちになりますね。
この投稿には、愛猫と暮らす人たちから「我が家の猫は大サービスで、顔の上にお尻を乗せて寝てくれた!」「私は、鼻息のかかる距離での『向かい合い寝』が一番です」などのコメントが寄せられていました。
家庭によって、それぞれの幸せな寝方があるようです。
ねこ乃さんによると、視覚的に高く幸福感が得られるのは、人の手のひらを枕のようにして、ぷーちゃんが頭を乗せる『手のひら枕』。
うっとりとした表情は愛らしく、リラックスしている様子からは安心感や信頼感をも感じます。
人と猫は、お互いに癒し癒される最高の関係…なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]