作ってもらった家にすぐ穴をあけたインコ 放った言葉に「爆笑した」「あおりスキル高すぎ」

動物と一緒に暮らしていると、人間では想像もつかない突拍子もない行動に、思わず笑ってしまうことが多くありますよね。
一説によると、5歳児並みの知能を持つといわれる、大型インコのヨウム。
個体差はもちろんありますが、練習次第では人間の話す言葉の意味を理解し、使い分ける能力があるといわれています。
鳥とテフのライフ(fatboyandteriyakibird)さんと一緒に暮らす、ヨウムのキクノスケくんは、飼い主さんとのコミュニケーションを通じて、おしゃべりができるようになりました。
そのかわいらしい様子がInstagramやnoteで紹介され、人気となっています。
先日、Instagramに投稿されたキクノスケくんの『ある動画』が話題になりました。
キクノスケくんの新しい家として、段ボールで2階建ての家を作った飼い主さん。その2日後に、新築の家がキクノスケくんによって破壊されるという事件が起きたのです。
鳥とテフのライフ(@fatboyandteriyakibird)がシェアした投稿
飼い主さんの存在に気付くと、そっと近寄り、右足を上げて「ハロー」と悪びれる様子もなく挨拶をするキクノスケくん!
そのあっけらかんとした態度に、飼い主さんも「何がハローじゃ」とツッコミのハッシュタグを付けています。
この投稿を見た人からはこんなコメントが寄せられました。
・最後、完全にあおってきてるね。
・『何がハローじゃ』のハッシュタグがいい!
・「ハロー」のひと言に、家族みんなで爆笑しました。
飼い主さんによると、「すべてのヨウムに当てはまるわけではないと思うが、この首を上下する動きは、キクノスケくんの気分が上がっている時や楽しい時にする動作の1つ」とのこと。
ただし、飼い主さんをあおって、こんな反応をしている可能性もゼロではないそうです。
まったく反省の色がないキクノスケくんの態度に、思わず笑ってしまう動画でした!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]