「酔っている感覚がなかった」国道で蛇行運転 酒気帯び運転容疑の米海軍兵を現行犯逮捕

金武町内の国道で酒気を帯びたまま車を運転したとして、石川署は11日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米軍嘉手納基地所属の米海軍2等兵曹(29)を現行犯逮捕した。
調べに「酒に酔っている感覚がなかったので運転した」と容疑を一部否認しているという。呼気からは基準値の約1・5倍のアルコールが検出された。
逮捕容疑は11日午前0時50分ごろ、金武町金武の国道329号で、酒気を帯びて普通乗用車を運転した疑い。パトロール中の警察官が蛇行運転していた容疑者の車を見つけ、職務質問して発覚した。「酔っている感覚がなかった」国道で蛇行運転 酒気帯び運転容疑…の画像はこちら >>