今では少なくなりましたが、夏になると、ホラー特集や怪談番組がテレビで放送されることがあります。
怖い映像や話でゾクッとすると、夏の暑さを忘れさせてくれますよね。部屋を暗くして、家族や友人と楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
「心臓が止まるかと思った」
2024年8月17日、そんなコメントとともに、Xで1枚の写真を投稿したのは、現役の精神科医で、ラッパーとしても活動する、Dr.マキダシ(@MAKIDASHIT)さん。
体験した『恐怖エピソード』が反響を集め、19万件以上の『いいね』が寄せられる事態となりました。
就寝前に服を着替えていた時、どこかから視線を感じたといいます。ふと下を見ると…。
ひ、人の顔が…!
なんと、隙間から青白い顔の男性がのぞいているではありませんか!
驚いたDr.マキダシさんでしたが、冷静になり、その男性の顔をよく見ると、着替えた際に脱ぎ捨てたTシャツに、プリントされた男性の顔だったのです。
心霊現象かと思いきや、まさかのオチに、Dr.マキダシさんをはじめ、多くの人がほっとしたでしょう…。
Dr.マキダシさんの『恐怖エピソード』には、たくさんのコメントが集まりました。
・マジでびびった。こんなの出たら大声をあげちゃう。
・新手の悪霊かと思ったわ。
・待って、ツボに入った。腹が痛い!
・ホラー映画に勝るホラーだろ。
ゾクッとする恐怖現象から笑いに変わった、Dr.マキダシさんの体験談。
あなたもプリントTシャツの置き場所に気を付けないと、背筋が凍る思いをするかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]