マスク緩和から1週間ですが…観光地などではまだマスク「半分以上が取ったら取るかな」

新型コロナ対策のマスク着用が「個人の判断」とされてから1週間。ルール緩和後初めての週末も、まだ、マスクは手放せないようです。
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19日、名古屋行われた「尾張徳川春姫まつり」。華やかな時代行列を見つめる人の中にはマスクを外して春の陽気を楽しむ姿も。政府が、マスク着用ルールを緩和してから1週間。
(マスクを着けている人)「まだ100%着けていますね。まだちょっと人目も気になるし、幼稚園は『まだつけてて』って言われている。半分以上(の人)が取ったら取るかな」
(マスクを外している人)「暑いっていうのもあって、外したいなと思って。こういう機会がないと外そうと思わないので外そうとしてます。仕事では(マスク着用は)変わらないです」
CBC
(マスクを着けている人)「もう第何波が来ても普通の感染症みたいな感じで、認識が変わるぐらいになったら、みんな外せるかと思う」
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観光地は19日、大勢の人で賑わいました。三重県伊勢市ではほとんどの人がマスクを着けていました。(マスクを着けている観光客)「花粉症もあるので(着用を)続けていこうかな」
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(マスクをい着けている観光客)Qマスクを外すタイミングは?「これから保育士になるので、表情を見せるときには外すかもしれないが、まだ(マスクを)していたい」
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一方外国人にも人気の岐阜県高山市。19日、古い町並や朝市などの観光名所では、マスクを着けていない人の姿も。(マスクを着けていない観光客)「快適です。食べ歩きなので。歩いていても息が苦しくない」
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(マスクを着けていない観光客)「私は外では外している。お店に入るときは着けます。なので、ずっと腕に着けています」
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(店員)「特に外国人観光客は外している人が多い。僕ら(店員)も半分の人が外したら外すかもしれない」
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(店員)「食べ物を扱っているので仕事中はマスクです。夏ぐらいにはみんな(マスクを)取っているといいですね」