人口減少問題は待ったなし。愛知県は「人口問題対策本部」を立ち上げました。
755万人をピークに3年連続減少…「県全体に関わる問題」 愛…の画像はこちら >>
(大村秀章愛知県知事)「人口問題は東三河など一定の地域の問題ではなく県全体に関わる重要な課題です」
愛知県の人口は、ピークとなった2019年の755万4000人から去年は749万8000人と5万6000人も減るなど、3年連続で減少しています。
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これを受け、県は、各部局を横断する「人口問題対策本部」を設置し、20日、初の会議を開きました。
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結婚、出産、子育ての支援拡充策の推進に加え、各自治体の意見を吸い上げ、情報共有や施策の連携を図ることが確認されました。
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また、今後5年間の戦略を今年10月をめどにまとめることになりました。