あなたはやってない? 『ホテルスタッフが思う、実はやってほしくないこと』

旅行や、仕事の出張などで利用することの多い、ホテル。
ホテルに滞在すると、スタッフがきれいにしてくれた部屋でくつろぐことができます。
気持ちよく利用するためにも、スタッフに迷惑をかけないように過ごしたいですよね。
大阪府大阪市にある『ホテルビースイーツ なんば黒門』のTikTokアカウントは、『ホテルスタッフが思う、実はやってほしくないこと5選』と題して、動画を公開。
自身がホテルを利用する時に行わないように、気を付けましょう。
ホテルスタッフのテレビを消す作業が増えたり、電気代の無駄になったりします。
部屋を出る時は、テレビを消すようにしましょう。
浴槽を洗うのに長時間かかるといいます。
事前に髪を染めて行くなどの対処をしましょう。
宿泊履歴が残っているため、壊した客はホテルから特定されるでしょう。
『ホテルビースイーツ なんば黒門』は「すべてが弁償しないといけないわけではないです」とつづっています。
ホテルの物を壊してしまった時は、正直に申告しましょう。
カップラーメンなどの汁物がこぼれた時は、汚れが落ちにくく、マットレスを交換しないといけなくなることもあるそうです。
食事は机の上などで、行うようにしましょう。
ホテルに限らず、このような行為は犯罪になります。
投稿には、「やってしまっていたことがあった。ごめんなさい」「気を付けます」「自分は当たり前だと思って、テレビも消していた」などの声が上がりました。
快適な時間を提供してくれたホテルスタッフに、余計な手間を取らせたくないですよね。
ホテル側への感謝の気持ちを持って、以上のような行為はしないように注意しましょう。
[文・構成/grape編集部]