炊飯器は、日常生活に欠かせない電化製品の1つ。
使い終わった後、『内釜』以外に洗う場所があることを知っていますか。
炊飯器には意外にもさまざまな汚れが潜んでいるのです。
Instagramで暮らしの情報を発信しているきんぐ(king.blog05)さんは、炊飯器のお手入れをする時に忘れがちな場所を紹介しています。どの部分なのか、早速見ていきましょう。
炊飯器で洗うのを忘れがちな場所とは『内ぶた』。
炊飯器の内ぶたを見ると『使用後は必ず洗ってください』という注意書きが書かれているはずです。
「内ぶたと同系色で書かれていて気付かなかった」「知っていたけど面倒で洗っていなかった」という人もいるかもしれません。しかし炊飯器の内ぶたにはさまざまな汚れが溜まっているので、忘れずに洗いましょう。
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炊飯器で米を炊くと、デンプン質を含んだ水分があらゆる場所に付着します。
内ぶたを洗わずに放置してしまうと汚れとなって蓄積され、雑菌の繁殖にもつながりかねません。
また嫌なニオイがしてくると、おいしいご飯が炊き上がりません。
内ぶたを洗う時は、基本的に水洗いでOK。もしも汚れが気になる場合は、台所用の中性洗剤を使いましょう。
内ぶたを洗う時に忘れがちなのが、内ぶたの外側に付いているゴムの部分です。ゴムをめくった場所にも水滴が付いているので、しっかり洗うようにしましょう。
きんぐさんの投稿では、炊飯器の内ぶたのお手入れ以外にも、意外に知らない暮らしのことについてまとめています。
気になる人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]