新居に毎日やってくる『ご近所さん』 遠慮のない訪問の様子に「楽しすぎる」「しもべを見つけたね」

新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。
近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。
Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。
すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。
しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。
実際の訪問の様子がこちらです。
My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8
やってきたのは、近所の人が飼っている猫!
ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。
ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。
猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。
ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。
I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ
これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。
・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。
・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。
・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。
ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。
彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。
こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね!
[文・構成/grape編集部]