母親「ほんまに気を付けや」 続けて送った言葉が、怖すぎると話題に

親は、子供が学校に行く時や遊びに出掛ける時に、「気を付けていくんだよ」などと声をかけます。
親の目が届かないところでは、子供が事故に遭ったりケガをしたりと、何が起こるか分かりません。
そのため、我が子が何事もなく家に帰ってこれるよう、優しい言葉とともに注意をうながしているのでしょう。
ある日、きむ(@Bokuha_kim)さんは、メッセージアプリ『LINE』で、母親にプールへ遊びに行くことを伝えました。
すると母親から、「ほんまに気を付けや。余裕こいたらあかんで」と心配をされます。
メッセージは関西弁で、淡泊な印象があるものの、きむさんの身を案じているのでしょう。
しかし、続けて送られてきた言葉が衝撃的だったのです。
その時の、きむさんと母親のやり取りがこちら。
「楽しい時ほど死が待っているんやで」
あまりにストレートかつ、怖すぎる言葉!
確かにプールでは、水中で溺れたり、プールサイドを走って転んだりと、事故が起きやすいでしょう。
きむさんの母親は、「ケガをする」「危険な目に遭う」などではなく、「死が待っている」と直接的な表現で、きむさんに注意喚起をしたのです。
これにはきむさんも、「うちの親、いい回しがいちいち怖い」とコメントしています。
Xに投稿された、きむさんと母親のやりとりには、16万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めました。
【ネットの声】
・極端すぎて笑う。
・まさにその通りではあるんだけど…。
・ストレートな愛って感じで好きです。素敵な母親ですね!
きむさんの母親は、息子に無事に帰ってきてほしいという想いがあるからこそ、少し大袈裟な表現をしてしまったのかもしれませんね。
「死が待っている」という言葉を受けた、きむさんは、きっと細心の注意を払ってプールを楽しんだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]