琉球ゴールデンキングスが新ユニホーム披露 両サイドにホームシティーの市花ハイビスカスあしらう

[B.LEAGUE]
プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは28日、沖縄アリーナでベルシステム24ホールディングス(東京都、梶原浩社長)とのトップパートナー契約締結会見を開き、2024~25年シーズンの新ユニホームをお披露目した。
ユニホームはトップスの両脇とパンツの両サイドに、ホームシティー沖縄市の市花ハイビスカスの模様があしらわれ、パンツ背面下部にはベルシステム24のロゴが入った。金色にハイビスカスの鮮やかな赤が映える。
新ユニホームを着た岸本隆一選手は「ユニホームはたくさんの方々の思いとサポートを象徴するものだと思う。たくさんの思いを胸に全力で戦っていきたい」と意気込んだ。
コールセンターなどを展開するベルシステム24は県内に4拠点を構える。梶原社長は「従業員一丸となって今季のキングスを全力で応援したい」と語った。
キングスを運営する沖縄バスケットボールの白木享社長は「『沖縄をもっと元気に』の理念を大切に感動やワクワクを与えられる試合を見せたい」と話した。(國吉楓乃)琉球ゴールデンキングスが新ユニホーム披露 両サイドにホームシ…の画像はこちら >>