骨董品搬入で徐行中…展示ホール内で77歳男性運転の車が“急加速” 壁などにぶつかり窓ガラスに突っ込む

24日午後、岐阜県多治見市の「セラミックパークMINO」の展示ホール内で、搬入作業中の車が急加速し、窓ガラスに突っ込みました。

24日午後1時ごろ、多治見市東町の「セラミックパークMINO」で、搬入のため展示ホール内を徐行運転していたワゴン車が急加速し、壁などにぶつかりながら50メートルほど走って窓ガラスに突っ込みました。

ワゴン車を運転していた77歳の男性は、手に軽いケガをしましたが命に別条はなく、施設の職員らにはケガはありませんでした。

施設によりますと、ワゴン車は25日・26日にホールで開かれるイベントで展示・販売する骨董品を搬入する予定だったということです。

警察が事故の詳しい原因を調べています。